どうも、レイくんです。
冒頭で否定形から入ってすみませんけど、
セフレというのはキープし続ける対象じゃないんです。
複数のセフレを抱えながら、次々と入れ替えを繰り返して新陳代謝を図っていくものなんですよね。
僕は出会い系を10年以上続けているベテランなので、これまで数え切れないほどのセフレを作ってきましたけど、キープするのは本当に難しいです。
長く続いても大体3ヶ月から半年くらいが限界で、何年も続くケースはかなり珍しいんです。
でも、今のセフレを手放したくないと感じている人もいると思います。
そうした人たちの参考になるように、自分の経験から学んだセフレを長持ちさせるコツをお伝えできればいいなと考えています。
以前にも似たような内容の記事を書いたことはあるんですが、説明が不十分な部分もあったので、今回はよりキープの仕方に重点を置いてお話ししていきます。
セフレとの終わり方はいつも大体おなじ
セフレを長くキープしたければ、関係が終わらないように工夫すればいいんです。
じゃあ、セフレ関係がどうして終わるのかというと、
・自分が相手に飽きて自然と距離を置く
・相手が恋愛感情を持ってきてしまったので別れる
この2パターンがほとんどですね。
まず、同じ女性と何度も関係を持つと、どうしても飽きが来てしまいます。
脳内のドーパミン分泌が減ってしまうんですよ。
2回目くらいまではすごく興奮するんですけど、3回目あたりからいくら美人でも欠点が目につき始めるんです。
繰り返し会ううちに、だんだんもう会わなくてもいいかなという気持ちが強くなって、仕事に集中したり、新しい相手に熱中したりして、結局関係が終わってしまう。
後で少し後悔したりもするんですけどね。
それから、セフレと何度も会っていると、どうしても親しみが湧いて情が移ってしまうものです。
特に女性は、男性に心も求めたがる傾向があるので、最初に遊びの関係だと伝えていても、恋愛っぽい態度を出してくることがよくあります。
そのまま続けると相手を深く傷つけてしまう可能性もあるので、求めるものがずれていると感じたら早めに別れを決めることになるんです。
僕には3年半続いたセフレがいたんですけど、やはり長くなると別れ際は切ないものになりますよね。
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次に多いパターンが、
・相手に彼氏ができたり、無駄だと感じて向こうからフェードアウトされる
・なんとなくお互いに連絡を取らなくなって自然消滅する
という感じです。
相手も飽きたり、恋愛に進展しない関係を空しいと感じたりして、返信が遅くなったり冷たくなったりすることはありますね。
それと、お互いに忙しくて連絡が疎かになり、自然とフェードアウトしてしまうケースもあります。
このお互いのフェードアウトは、ふとしたきっかけで連絡が再開されて、また関係が復活することもあるんですよ。
ただ、久しぶりに会ったら別人のように変わっていたという残念な出来事もありましたけど。
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結局、何を言いたかったのかというと、セフレ関係の終わりは主に以下の理由で起こります。
・どちらかが飽きてしまう
・どちらかが身体だけの関係では物足りなくなってくる
ですから、
・飽きないようにする、飽きさせないようにする
・関係をそれ以上発展させない
この2点をしっかり意識すれば、セフレを長く続けられるはずです。
見た目を変えてみる
飽きないようにする、飽きさせないようにする
関係を長く続けるためには、ファッションやヘアスタイルを変えてみるのも効果的です。
女性の髪が普段と違ってポニーテールになっているだけで、かなりドキドキしたりしますよね。
それはフェチな部分もあるんですけど、主に新鮮さがもたらす興奮なんです。
人は慣れてくると、どうしても刺激が弱まってしまいます。
だから、変化を加えて飽きを防いだ方がいいんですよ。
具体的に言うと、ヘアスタイルや服装のテイストを変えてみるのがおすすめです。
たまにスーツを着てセフレに会いに行くのもいいですよ。
スーツが好きな女性って意外と多くて、着て行くと本当に喜ばれることが多いんです。
相手の女性にも、髪型を変えてもらったり、コスプレ衣装が借りられるラブホテルを選んで一緒に着替えてみるなど、見た目を変える工夫をしてもらうとさらに効果的だと思います。
色々なプレイに挑戦してみる
飽きないようにする、飽きさせないようにする
見た目の変化と同じように、セックス自体もマンネリを防ぐために工夫を加えるのがおすすめです。
例えば、今日はおもちゃを取り入れてみたり、いつもと違う体位を試してみるといったシンプルな変化で十分です。
たまにはベッド以外で、例えばお風呂場やソファーでエッチするのもいいと思います。
普段より少し強引に攻めてみたり、主導権を相手に渡してみたりするだけでも、かなり新鮮な興奮を味わえるんです。
せっかくセフレという関係なんだから、恋人同士だと話しにくいような性癖を互いに明かして、それを活かしたセックスを楽しめるようにした方が、割り切れた関係が続きやすいですよ。
頻繁に会いすぎない
飽きないようにする、飽きさせないようにする
会う頻度を抑えるのも、セフレを長く続ける上でかなり大事です。
たくさん会うと飽きが早く来てしまいますし、一回一回のセックスの特別感や興奮も薄れてしまいます。
それに、頻繁に会いすぎると親しみが深まって、相手に恋愛感情を抱かれやすくなるんです。
だから、会う回数は控えめにして、一回一回の非日常的な時間をしっかり楽しんだ方がいいですよ。
僕の経験から言うと、月に1回のペースで会うセフレが一番長持ちします。
ただ、月1回だけだと性欲の処理が追いつかないので、やっぱり複数のセフレを作っておくのがおすすめだと思います。
セフレに深入りしない・連絡しすぎない
関係を発展させすぎない
会いすぎないことにもつながるんですが、相手に深く入り込まないというのが、セフレを長続きさせるための大事なポイントなんです。
それには、連絡を取りすぎないようにするのも大切ですし、相手の領域に踏み込みすぎない意識を持つことも欠かせませんね。
まず、連絡を頻繁に取りすぎると、どうしても相手のことをたくさん知ってしまいますし、仲が深まりすぎてしまいます。
こっちはただの友達みたいな軽いやり取りだと思っていても、女性の方は恋愛感情を抱いたり、依存してしまうケースが多いんです。
そうなると、身体だけの関係以上のものを求められるようになります。
そのまま無理に続けてもお互いに不幸になるだけですし、最後には付き合うか、辛い別れになるかのどちらかですね。
長続きしやすい連絡のペースは、1～2日に1回くらいがいいと思います。
内容も、「今日もお仕事お疲れさま」くらいの挨拶に軽い雑談を加える程度で、関係を深めないものに留めておくんです。
みんなセフレができるまでは一生懸命LINEすると思うんですけど、関係が成立したら徐々に連絡の頻度を落としていった方がいいです。
それから、相手に立ち入りすぎないように意識するのも大事です。
具体的に言うと、会話の内容に注意するんです。
例えば、相手の悩みに自分から首を突っ込むようなことは避けなければいけませんし、プライベートなことを積極的に聞き出そうとするのもNGです。
自分の悩みを相談するのも絶対にやめておきましょう。
ただ、相手の方から相談してきた場合は、親身になって聞いてあげてもいいと思いますけど、自分から引き出すのはダメですね。
心のパーソナルスペースには踏み込まない、踏み込ませないという姿勢は相手にもちゃんと伝わるものです。
セフレという関係をはっきりさせるためにも、相手に深く入り込まない意識をしっかり持とう。
プレゼントをあげない
関係を発展させすぎない
プレゼントを渡さないようにするのも、関係を深めないためには欠かせないポイントです。
女性ってプレゼントをあげるのが好きなのか、セフレに対してもお土産やちょっとした贈り物を買ってきてくれたりするんですよ。
本当にそういうことってよくあります。
僕の方は、プレゼントをもらったらお礼を言って受け取るんですけど、絶対にプレゼントでお返しはしません。
せいぜいご飯をおごり返すくらいですね。
「プレゼントって、あなたのことを思い浮かべながら選んだ時間そのもの」ですから。
贈り物のやり取りが普通のことになってしまうと、どんどん関係が重たくなって、恋人みたいな感じになってしまうんです。
僕のことなんて、ムラムラしたときにふと思い浮かべる存在で十分なんですよ。
関係の境界線をはっきりさせるためにも、セフレからプレゼントを貰っても、僕の方から絶対に贈り返さないようにしています。
お互いに遊びの関係だと認識する
関係を発展させすぎない
セフレの関係は、ワンナイトの続きとして自然と始まることがほとんどです。
そのため、この部分を曖昧にしたままにすると関係が複雑になる人も少なくないと思いますが、僕は関係を明確にするように心がけています。
具体的に言うと、「恋人は必要ない」とはっきり伝えますし、「おれたちはセフレだよ」や「セフレになってほしい」と言葉に出して確認することもあります。
それ以外にも、セックスをしない限りは絶対に会わないようにしていますし、会う場所は常に家かホテルに限定しています。
女性が完全に割り切れるなら「セックスもする友達」という形で一緒に遊びに行くのも悪くないのですが、やはり半分恋人のような関係になってしまい、結局相手を傷つけてしまうことになります。
はじめから割り切っている人をセフレにする
関係を発展させすぎない
セフレを長く続けるためには、恋愛関係に進展しないようにすることが必要になります。
その対策として、最初から割り切った考え方の女性を選んでセフレにする方法もあります。
ただ、実際にセフレになってみないと、本当に割り切れているかどうかはわからないものです。
割り切っているつもりでも、結局本気になってしまうケースはよくあります。
それでも、恋愛に発展しにくいタイプの女性は存在します。
それは、彼氏がいる女性や、既婚の女性です。
出会い系のプロフィールに彼氏持ちと明記している人は、話がスムーズでワンナイトも成立しやすいのですが、セフレとしても続けやすい傾向があります。
それでも本気になられることはありますが、フリーの女性に比べるとその確率は低くなります。
とはいえ、男性側がセフレを探す立場では選り好みできる状況ではありません。
ですから、出会い系のプロフィールに彼氏持ちと書かれていたら、少し有利くらいに考える程度で十分です。
セフレを長続きさせるための方法まとめ
セフレを長く続けるためには、次の点を意識しましょう。
・外見に変化を加える
・プレイにバリエーションを持たせる
・会う頻度を抑える
・連絡を過剰に取らない
・相手の領域に深入りしない
・遊びの関係であることを明確にする
・彼氏がいる女性を選ぶ
これらを遵守すれば、セフレを効果的に維持できる状況になります。
それでも、実際にはそれほど心配する必要はありません。
いくら対策を講じても、続く関係は続き、続かない関係は終了するものです。
セフレは出会い系を利用すれば、いつでも代わりの相手が見つかります。
維持する対象ではなく、次々に切り替えていくものという前提で楽しんでください。
以上、レイくんでした！
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