
マッチングアプリや出会い系のプロフィールに、「加工はメイクのうち」と書いている女性をたまに見かけます。
ですが、出会うことを前提としたサービスで、過度な加工を正当化するのはどうなんでしょうか?
インスタグラムやコスプレなど、ビジュアルで魅せる世界観が必要な場面ならまだ理解できます。
しかし、プロフィール写真は「こんな自分です」と伝えるためのもの。
実際の顔とあまりにも違う写真を載せるのは、正直、不誠実に感じます。
中には、明らかに加工を盛り込んだ写真を使いながら、「嘘をつく人は嫌いです」とプロフィールに書いている人もいます。
完全に矛盾しています。まるで冗談のような一文。
そして、「加工なしの写真も見せてほしい」とお願いすると、「それしか持っていない」と返されることも多いです。
メイクと加工は違います。
メイクには限度がありますし、会えば一目でわかります。
でも、アプリの加工は輪郭も肌の質感も、別人レベルまで変えてしまえる。
それを「メイクの一種」と言われると、「さすがに無理がある」と感じてしまいます。
加工は詐欺
本人としては、「ちょっとだけ盛っただけ」と思っているのかもしれません。
加工した写真の自分が、“本来の姿”から大きく外れていないと信じているのでしょう。
ですが、こういう“加工女子”と実際に会ったとき、毎回こう思ってしまうのです。
(……誰?)
(面影が、まったくない。)
(でも、話してる内容はLINEと一致してる……。)
ガッカリを通り越して、「本当にこの人とやりとりしていたのか?」という疑問が頭を支配します。
目の前にいるのが本人なのかどうか、確信が持てない。
会話の中身だけが、かろうじて信頼できる手がかり。
疑念と困惑。
そんな気持ちでスタートする出会いに、テンションが上がるはずもありません。
【体型がわからなくなる】
よくある加工詐欺の中でも、最も定番なのが顎のラインの修正です。
これをやられると、本当に体型がまったく分からなくなります。
「この子、細いな」と思って会ってみると、
実際は自分の倍くらいの体重だった――そんなことが何度もありました。
顔のパーツは全体的にモッチリしているのに、
なぜか顎だけカマキリみたいに尖っているパターン。さすがにそれはすぐに見抜けます。
でも、加工の達人になると違います。
エラをさりげなく細くして、顎をシャープに見せ、顔の長さも詰める。
さらに手や髪で輪郭をうまく隠して、違和感のない仕上がりにしてくるんです。
そして、いざ実物に会ってみたら――まさかの三重顎。
本当に驚かされます。
正直、そんな加工テクニックを磨く時間があるなら、
少しでもいいから、痩せる努力をしてほしいものです。笑

【目を大きく加工するのも常套手段】
次によく見かけるのが、目を大きく修正するパターンです。
会ってみると、「あれ…しじみ?」と思うほど目が小さかったり、
糸のように細い目をしていたりすることも珍しくありません。
写真ではクリクリした瞳が印象的だったはずなのに――現実とのギャップに驚きます。
でも、これはまだ許せます。
というのも、僕は小さい目も好きだからです。笑
とはいえ、できれば誤解を招かないようにしてほしいとは思います。
目元が違いすぎると、本人かどうかすら認識できなくなることもありますからね。
フィルターに関してはもう諦めるしかなさそう
フィルターもまた、本人の認識を困難にする要素のひとつです。
よく使われるのは、加工アプリ界の王者「SNOW」。
「Beauty Plus」や「B612」も根強い人気がありますし、最近では「Ulike」も多く見かけます。
これらのアプリは、フィルターを使わずとも強めの美肌補正が標準装備。
肌をぼやっと明るく均一に整えて、唇にはほんのり血色をプラスしてくれる機能も人気です。
ただし、この補正が強くなりすぎると、シワやたるみまでも消えてしまうため、もはや年齢不詳の仕上がりになります。
中には、50代なのに写真では10代に見える――なんて人も。
もはや魔法の世界です。
もちろん、あまりに修正が強いと不自然さは否めません。
そのため、プロフィールの年齢が30代以上で明らかなフィルター美人は、たとえ可愛く見えても最初から除外するのが無難です。
ただ、問題は20代の女性たち。
フィルターの影響が軽い場合もあれば、まったく別人になってしまうこともあるため、見極めが非常に難しい。
特に別人レベルの加工だと、肌の色が現実と大きく違うケースが多い印象です。
写真では真っ白な肌だったのに、実際に会ってみたら浅黒くて驚いたということも何度もありました。
とはいえ、出会い系において女性の95%は何らかのフィルターを使っているのが現実です。
もうこれは、そういうものだと受け入れるしかないですね。笑
フィルター使用なのに無加工を主張する女たち
とはいえ、明らかにフィルターをかけているのに「写真は無加工です」とプロフィールに書いているような、ふてぶてしい人にはちょっと呆れてしまいます。
これはもう、ギルティと言っていいでしょう。
なぜなら、肌修正が入っているフィルターは、立派な加工だからです。
陰影や色ムラは、私たちが現実の立体感や年齢、体型を見分けるための大切な「3次元の情報」です。
例えば、口元にたるみがあれば「少しふっくらしてるのかな」とか、目尻のシワで年齢を想像できたりしますよね。
それをまるごと消してしまうのが、美肌補正系フィルターの恐ろしさ。
もうこれは、輪郭をいじって目を大きくするような加工と、本質的には何も変わらないんです。
むしろ、「無加工」と言いながら別人級に仕上がっているケースこそ、最もタチが悪いのかもしれません。
結論:加工はメイクではない
結論として、僕は「加工はメイク」ではなく、「加工はアバター」だと思っています。
試しに、美容外科のビフォーアフター写真を見てみてください。整形でさえ、変化があっても本人だと認識できるのです。
でも、加工写メはどうでしょうか?
本人だとすら分からなくなるものもあります。
それってつまり、整形以上に顔を変えているということなんですよね。
繰り返します。
加工はメイクではなく、アバター。
たとえるなら、ZEPETO(ゼペット)みたいなものです。本人っぽさはあるけれど、あれはもう別人。
リアルのあなたは、その加工写真の人ではないのです。
「自分はこの写真と大して変わらない」なんて思ってるのなら、ちょっと自己評価が高すぎるかもしれません。
出会い系アプリには、可愛い写真の女の子が大量に並んでいます。
でも現実問題として、そんな美男美女がそこら中にいるはずがないんですよね。
実際に会ってみると、街でたまたますれ違う人がランダムで来るような感じ。
だから、写真で期待しすぎるのは禁物なんです。
とはいえ、最近は本当に加工アプリの性能がすごい。
僕でさえ、何度も騙されてきました。
遊び目的の僕が言うのも何ですが、(よくない)
真剣な出会いを探している人にとっては、もっと深刻な問題です。
お互いにとって不幸な結果になるだけ。
だからこそ、僕は言いたい。
出会い系での過度な加工、やめませんか?
以上、レイくんでした。
【過去に加工に騙された話】
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【ブスが現れたら全力で逃げるべし】

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参考記事



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