
こんにちは、レイくんです!
出会い系サイトを使ってると、たまにプレゼントをくれたり、食事をごちそうしてくれる気さくな女性に出会うことがあります。
ただ、そういう人はかなり珍しく、僕としては自分の分は自分で払うのがモットーなんで、奢ってもらおうとはあまり考えてないんです。
それに、出会い系の多くはワンナイトが7割くらいなので、プレゼントを貰う機会はほとんどありません。
でも、中にはめっちゃ気前が良くて、まるで推しにグッズを贈るようなテンションでプレゼントしてくれる女性もいるんです。
今回は、そんな貢女と知り合って、一緒に過ごした面白い話をシェアしたいと思います。


セフレから彼女に
僕が10年以上出会い系サイトを使ってきた経験からすると、基本的にワンナイトかセフレになることが多いので、ちゃんと恋人として付き合った女性はそれほど多くありません。
ほとんどはワンナイト。
その中の2~3割がセフレになります。
そして数年に一度、その友達から恋人になることがあります。
今回の話の女性も、セフレから恋人に発展したケースでした。
彼女がどんな人かというと、
22歳で新社会人、身長は低めでぽっちゃり体型です。
顔は丸くて、最大限オブラートに包んで、”親しみやすい雰囲気を持った子”ってかんじでした。
正直に言うと、可愛いとはいえない顔でした。
普段なら付き合いたいと言われても、軽く断っていたかもしれません。
でも彼女の性格は穏やかで優しく、店員さんにきちんとお礼を言う礼儀正しさがあります。
コミュニケーション能力も高く、価値観が近いのか話していてとても楽でした。
一緒に過ごす時間が心地よく、彼女が僕をすごく気に入ってくれているのが伝わってきました。
「長く一緒にいるならこんな人がいいのかも」と考えるようになりました。
ただ、年齢が10以上離れているので、将来を考えると少し不安はありました。
それでも彼女が「それでもいいよ」と言ってくれたので、付き合ってみることにしました。
今思えば、セフレだった頃から少し気になる点はありました。
たとえば、ホテルで一緒に食べるスイーツを奢ろうとしてくれるのを断ると、少し困った表情を浮かべることがありました。
家族にお土産を毎回買って帰るんですが、結構高価なものを気軽に選ぶんですよね。
「給料がいつも足りない」「貯金が全然できない」と話していたり、
「自分、見た目に自信がないんだよね」とネガティブ発言もありました。
好きなタイプは「ドキドキさせてくれてサプライズしてくれる人」と言っていて、
若いのに過去の付き合った人数が15人と多めだったのも印象的でした。
当時は「家族思いの素敵な子だな」と思っていましたが、振り返ると、貢ぎ癖の片鱗が見えていたのかもしれません。
付き合ってすぐに怪しい兆候が
付き合うと決めたからには、ちゃんと真剣に向き合わなきゃと考えました。
それで、僕はこれまでのセフレとの連絡をやめて、出会い系サイトも一旦お休みしました。
仲良しだった頃は1日1通くらいののんびりした返信だったけど、付き合ってからはすぐに返信するように心がけました。
付き合い始めって、めっちゃワクワクする時期ですよね。
「どこか一緒に遊びに行こうか」とか「何食べたい?」とか、セフレだった頃にはあまりしなかったデートプランを彼女に提案してみました。
でも、彼女の反応は僕が期待してたのとちょっと違ってたんです。
「〇〇に行きたいんですか?じゃあ、行って来てください。」
「〇〇食べたいなら、私以外の人と行ってください。」
なんでこんなピリッとした返しになるんだろう、ってちょっとビックリしました(笑)。
さらに、楽しくLINEしてたはずなのに、急にそっけない態度になって、
「今すぐ電話してください。でないと別れます。」
みたいな、ちょっと強い感じのメッセージが来たり。
うーん、ちょっと戸惑うな…。
セフレだった頃の優しくて気さくな彼女はどこに行ったんだろう。
わざわざ不安になるようなこと言ってくるから、なんかモヤッとしちゃいます。
それでも、これから二人で心地いい関係を築いていければいいなって思いました。
電話をかけてみると、背景でワイワイ賑やかな声が聞こえてきます。
(友達と一緒なのかな?)
そしたら、彼女が「愛してるって言ってください」って言うんです。
僕「……愛してるよ。」
すると、背景で「わーっ!」って盛り上がる声が!
(え、なにこの状況…?)
なんか、めっちゃ若いノリのやり取りに、おじさんはちょっと困惑しました。
カップルとしてのペースや雰囲気が違うのかな、って少し不安になりましたが、付き合い始めたばかりだし、これからお互いのリズムを見つけていければいいかなって。
結局、彼女の希望で、週に1回は電話で「愛してる」って言うことになりました。

貢ぎ癖が出始める
LINEでは、急に気分が変わってそっけない態度になることがあった彼女ですが、実際に会うときはそんなことありませんでした。
むしろ、僕を喜ばせようと一生懸命で、なんだかホッとしたんです。
たとえば、頼んでないのに学生時代の制服を持ってきて、制服エッチをしたり、手作りのお菓子を持ってきてくれたり。
そのくらいなら素直に嬉しかったんですが、だんだんその勢いがすごくなってきました。
会うたびに「お土産」と称して、プレゼントをたくさん持ってくるようになったんです。
しかも、全部で5000円くらいはしそうな、けっこうな量の贈り物。
僕ももらいっぱなしは悪いなと思って、ご飯をごちそうしたり、プレゼントをお返ししたりしたんですが、毎回だとちょっと大変。
彼女も新社会人のお給料でやりくりしてるはずだから、負担になってないかなって気になりました。
なので、優しく「プレゼントは無理しなくていいよ」と伝えてみたんです。
すると、彼女、ちょっと困ったような、寂しそうな表情をするんですよね。
それでプレゼントは控えてくれるかなと思ったんですが…。
付き合って1ヶ月目の記念デートの日、彼女の手には高そうな紙袋が。
中を見てみると、腕時計やネックレスが入ってるんです。
1ヶ月記念のサプライズプレゼントを用意してくれたみたいで。
僕は何も用意してなかったんで、ちょっと焦りました(笑)。
あとで調べてみたら、全部で10万円くらいするんです!
重い!!
デザインも素敵で、要らないものってわけじゃなかったんですが、1ヶ月記念で10万円って、
一緒にケーキ食べてお祝いするくらいじゃダメだったかなって。
彼女が嬉しそうにプレゼントを渡してくるから、断るのは難しくて受け取っちゃいました。
ちょうど彼女の誕生日が近かったので、同じくらいの金額のバッグや服をプレゼントでお返しすることにしました(なかなか大変でした)。
私と仕事どっちが大事なのという手垢まみれのクソセリフ
プレゼントの豪華さがどんどん増すにつれて、彼女のLINEでのやり取りがどんどん酷くなっていきました。
「もし別れたいって言ったらどうします?」
「仕事と私、どっちが大事ですか?」
「私には合わないから、別の子と遊んでください。」
「実は私、子供がいるんです。」(嘘)
会ってる時は普通に楽しく過ごせるのに、LINEだとどうしてか会話がスムーズにいかない。
僕が楽しく話を盛り上げようとしても、すぐにちょっと試すような話題を振ってくる。
そっけない態度の理由は教えてくれず、察してほしいみたいな雰囲気で。
最初は、
「君のこと大好きだから、別れたくないよ。」
「君と一緒にご飯食べたいんだ。」
って丁寧に返してたんですが、毎日そんな感じだとちょっと疲れてきちゃって。
もうこのままじゃ難しいかな、と思うようになって、
「君とは別れたくないって思ってたけど、付き合うかどうかは一人で決められないよね。君が別れたいなら、そうしよう。」
と返してみました。
すると、すぐに電話がかかってきて、
「別れたくない! 絶対嫌です!」
と彼女が泣きながら訴えてきました。
(え、別れたいって言い出したの君じゃ…?)
正直、もう関係を続けるのは難しいかなと感じてたんですが、
「こういう不安になるような話題ばかりはやめてほしいな。」
と少しハッキリ伝えてみました。
すると、
「怒られた…! うわぁ…!」
と大きな声で泣き出して。
そして、
「ごめんなさい、ごめんなさい。」
「優しくしてくれるから、つい…。」
「もうそんなこと言いません。」
と泣きながら謝るので、別れるのは一旦見送ることにしました。
ちなみに、「私と仕事どっちが大事?」には、
「君が一番大事だよ。これからも一緒にいるために仕事も頑張るね。」
と答えました。

結局改善はされない
一悶着あった後、彼女も少し反省してくれるかなと思っていました。
でも、その変化は長く続きませんでした。
彼女なりに気をつけようとしてたみたいですが、時々そっけない態度で僕の反応を見てくる癖が戻ってきてしまったんです。
「他の人にプレゼントをあげようかと考えています。」
「別の男性と会ってもいいですか?」
穏やかに楽しく付き合っていければいいのに、なんでわざわざ波風を立てるようなことを言うんだろう。
自分の安心のために僕を不安にさせる、メンヘラ女特有の自己中ムーブ。
それでも、プレゼントは変わらず持ってきてくれるんですよね。
もうこのまま付き合っても、良い関係を築くのは難しいかなと思い始めた、付き合って2ヶ月目のことでした。
その日はデートの約束をしてたんですが、台風並みの大雨の予報が出ていました。
さすがに電車が止まるかもしれない天気でデートするのは大変だなと。
朝起きて雨が強かったら、3日後に延期しようと事前に話していたんです。
当日は朝からバッチリ大雨。
天気予報によると、これからさらに雨が強くなるらしい。
僕「雨すごいね。デートは3日後に延期しようか。」
彼女「わかりました。」
この返信、絵文字も句読点もない、ちょっとそっけない感じ。
あ、これ延期の提案に不満持ってるなってすぐに分かりました。
僕「やっぱり会ってみる?」
彼女「なんでですか? 3日後でいいですよね。」
僕「雨でも室内なら楽しめるし、雨デートもいいかもね。」
でも、この後、返信が来なくなっちゃいました。
そして、夜中になって、
彼女「今からホテルでお泊りしませんか?」
相変わらず絵文字も句読点もない、ちょっと不満そうな雰囲気。
僕「明日は仕事で朝早いからちょっと厳しいかな。お泊りは次にしよう。」
彼女「今じゃないとダメです。」
僕「お泊りは旅行の時にしようよ。こんど温泉行こう。」
彼女「旅行じゃダメです。」
僕「なんで? 前に話してた草津の湯畑見てみたいね。」
彼女「それじゃダメなんです。」
僕「じゃあ、2日後の夜にお泊りしようか。」
彼女「もういいです。」
僕「そっか…了解。」
彼女「私のこと嫌いになりませんか?」
正直、疲れてきたなと感じてました。
僕「…一緒に頑張っていきたいと思ってたけど、正直ちょっとしんどいかな。」
彼女「ですよね、私も自分に疲れてます。」
彼女「おやすみ。」
僕「おやすみ。」
その後、お互いに連絡を取らず、自然と関係が終わりました。
自分に自信がないと貢ぎ癖が出てくるのかも
彼女はいつも「自分なんて…」とか「見た目に自信がない」と自信なさげに話していました。
お金を使うのが好きで、出かけるたびに家族にお土産を買うのが習慣でした。
きっと、プレゼントを贈ることが彼女の気持ちを伝える方法だったんだと思います。
彼女は夜中に突然「会いたい!」と駆けつけてくれるような彼氏や、
スイーツを食べるときに「あーんして」と甘えてくる瞬間、
セックス中に「キスマークつけて」とお願いしたり、
街中で「今ここでハグして」とロマンチックにせがむような、
ドラマみたいなドキドキする恋愛を求めていたんだろうなって思います。
僕は彼女の願いに応えるだけでなく、自分からも甘いサプライズをすべきだったのかもしれません。
でも、僕はプレゼントを控えてほしいと伝えたり、落ち着いた安定した関係を望んでいました。
だから、彼女は自分の気持ちの伝え方を制限されて戸惑い、
サプライズが少ない僕に不満を感じていたのかもしれません。
それで、電話で「愛してる」と言わせたり、試すような発言で安心を得ようとしたんだと思います。
正直に言うと、
「この女、クソめんどくせーーー!!!」
彼女はロマンチックな恋に憧れていたのかもしれませんが、僕のことを本当に好きだったのかな、って思う部分もありました。
でも、僕も彼女の期待に十分に応えられなかったところがあったなと反省しています。
初めて自然に終わった関係でした。
2ヶ月で別れたのも、人生初の経験です。
出会い系でいろんな人と出会ってきて、人を見る目はそこそこあると思っていましたが、全然わかってなかったです。
人との付き合いは難しいなと改めて感じました。
また出会い系で新しい出会いを探すしかないですね(笑)
以上、レイくんでした。
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