
みなさんこんにちは、レイくんです!
「お前アスペかよ!」という発言を、リアルでもネットでも聞いたことがあるかもしれませんね。
「アスペ」とは、アスペルガー症候群の略称で、発達障害の一つです。
この障害では、コミュニケーション能力や共感性、想像力が発達しにくくなっています。
アスペルガー症候群は自閉症とは異なり、知能や言語能力に遅れがないため、本人自身も障害に気づかないことがあります。
この障害がどれくらい一般的なのかというと、男性では100人に1人、女性では400人に1人程度の割合とされています。
僕は10年以上の出会い系歴があります。
これまでにデートだけで300人近くと会いました。
つまり、アスペルガー症候群を持つ人とのデート経験も、統計的には十分に考えられますね。
ただし、当事者本人が自己申告しているわけではなく、僕が独断でその可能性を考えただけです。
これまでも、少しおかしいなと感じる人は何人かいましたが、今回の相手は特に顕著で、アスペルガー症候群の特徴に合致していると思いました。
あくまでも僕の個人の見解です。
なので専門医の方がみればそれは違うという点もあるかもしれませんが…
さて、実際にアスペの人とデートするとどんな感じなのか、僕の体験を通じてお話ししようと思います。
メッセージの段階でちょっと感じてた違和感
出会い系では、基本的に返信がいつも短文な人って、会うのも難しいし、会えたとしてもあまりいい展開にはならないことが多いです。
たいていの場合、こちらに興味がないか、あるいは「どう扱っても構わない相手」と思ってるような態度なんだよね。
でも、なかには本当にコミュ障すぎて、文字のやりとりすらうまくできない子もいるんですよ。
だから僕は、そういう「短文女子」だからといって、すぐに切ったりはしないようにしています。
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今回、知り合ったEちゃんも、いわゆる短文女子だった。
僕「御朱印集めてるんだね。最近どっか神社行った?」
Eちゃん「○○神社。」
僕「そこけっこう遠くない?行くの大変じゃなかった?」
Eちゃん「大変でした。」
僕「へぇ〜。○○神社って食べ歩きもできるんでしょ?えびせんが名物らしいよ。」
Eちゃん「そうですか。」
……会話が全然広がらん!笑
それでも、僕は根気よくメッセージを続けた。
たぶん、ほとんどの男はこういう返信でやる気なくしてフェードアウトしていくんだろうな。
やり取りを始めて3日くらい経った頃から、少しずつEちゃんの方からも質問がくるようになってきた。
Eちゃん「おはようございます。神社は好きですか?」
……ぶっきらぼうだけど、なんか可愛い。
ただ、話の流れを完全に無視してくることも多い。
僕「仕事お疲れ!この前Eちゃんが言ってたミニパフェ、今日俺も食べてみたよ。」
Eちゃん「私は仕事中にテンションが低いと怒られます。
コミュニケーション能力が低いと言われます。レイくんはコミュニケーション能力は高いですか?」
急にどうした!?重い!
まあ、出会い系にはたまにいるよね、こういうタイプ。
メンヘラ気味というか、自分の話だけポンと投げてくる人。
あと、Eちゃんは冗談が通じないタイプだった。これもちょっときつかった。
ちょっと場を和ませたくて、
「Eちゃんってさ、風邪ひいたときのおかゆくらい優しいよね〜」
って送ったら、
「優しくないです。」
で、終了。
こっちは「私、おかゆ!?笑」
くらいの返しを期待してるのに、まったく乗ってこない。そりゃ会話も弾まないわけですね。
そんな調子で、そっけないやりとりを続けること2週間後――
Eちゃん「こんにちは。」
僕「やっほー。今日のお昼、何食べた?」
Eちゃん「うどんとカツ丼と餃子です。」
僕「すげー食ってんじゃん!笑」
Eちゃん「会えませんか?断っても結構です。」
……え!?急すぎ!
たしかにやり取りは続いてたけど、仲良くなったって感覚はほとんど無かったし、まさか向こうが会いたがってるとは思ってなかった。
正直、その時点では会いたいってほどじゃなかった。
オフパコの話もしてないし、送られてきた写真も無表情で可愛い感じではなかったですしね。
でもちょうどその時、僕は出会い系をちょっと休んでて、復帰したばっかりでした。
だから、なんとなく流れで「じゃあ会ってみるか」って思っちゃったのかもしれません。
この話のあとです↓
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勘を取り戻したいと思い、ひとまずEちゃんに会ってみることにしました。
Eちゃんの家と僕の家は、かなりの距離がありました。
電車に乗っている時間だけで、片道およそ1時間30分。なかなかの遠距離。
ふつうはこの場合、お互いの家の近くか、アクセスしやすい中間地点で会おうという流れになりますよね。
ところが、Eちゃんから「行きませんか」と提案されたのは、なんと僕の家とはまったく逆方向。
図にするとこんな感じです。
僕の家 —– Eちゃんの家 —– 提案された目的地
Eちゃんの家からでも十分遠いのに、僕の家からだとさらに遠い。
片道で3時間半。完全に旅行の距離です。
Eちゃん「ここの神社の御朱印を貰いに行きませんか?特別な御朱印があるんです。」
僕「いや、それはさすがに遠すぎるって。ごめん。」
Eちゃん「そうですか…。」
彼女に悪気はなかったと思います。
ただ、最初のデートでこの距離は現実的じゃない。
最終的には、僕の提案で、お互いがアクセスしやすい繁華街で会うことになりました。
会ってみたら可愛いw
Eちゃん「すみません、遅れます。」
僕「全然いいよ。時間潰して待ってるから。」
Eちゃん「33分遅れます。」
僕「オッケー、了解〜。」
Eちゃん「トイレに寄ってから待ち合わせ場所に向かうので、正確には35分遅れます。」
僕「細かっ!笑 大丈夫だから、気にしないで。」
そして、Eちゃんが到着する時間に。
待ち合わせ場所に現れた彼女は——
なんと、めちゃくちゃ可愛かった。
会う前にもらった写真は、無表情で真正面から撮ったやつ。
髪はボサボサで、おしゃれにはあんまり興味なさそうな印象だった。
でも実際に会ってみると、ふんわりパーマのボブに大きな目。
ロングスカートも絶妙な色合いで、めっちゃセンスある。
僕「え、めっちゃ可愛いじゃん。写真と雰囲気ぜんっぜん違うな。」
Eちゃん「可愛くないです。あの写真は半年前に撮ったものなので。」
テンションは低め、しゃべり方も落ち着いてて、LINEの印象そのまま。
普通は、会ったら少しテンション上がったりするもんだけどな。そこも彼女の個性。
最初は喫茶店でランチ。
そのあとはカラオケ行こうって話してたんだけど——
Eちゃん「周辺の神社を調べてきました。御朱印もらいに行きませんか?」
僕「お、いいよ。じゃあ行こっか。」
というわけで、急きょ神社巡りデートに変更。
御朱印好きなEちゃんらしい展開。
協調性はまったくない
神社巡りは普通に楽しかったです。
会う前は会話があまり盛り上がらなかったのですが、彼女の好きなことだったせいか、話のラリーが続く。
ただ、御朱印がもらえる神社は多くなくて、1時間ほどで目的を果たしてしまいました。
なので、最初の予定通りカラオケに行こうと提案したのですが、彼女が嫌がったので、繁華街に戻って街ブラと買い物をすることに。
しかし、神社に行っている時は気づかなかったのですが、買い物に変わると、彼女のおかしなところが徐々に見えてきました。
彼女は少し目を離すとフラフラどこかに行ってしまう。
お店に入って興味がないと判断すると、さっときびすを返して出口へ行くんです。
僕に一緒に出るよう促すこともなく、僕が店内を見ていてもお構いなし。
1人で回れ右するかのように足早に去っていきました。
そして、消えたと思ったら、ポスターの前でじっと立っていることが何度もありました。
それも、「老人ホーム建設のお知らせ」や「地域の防災イベントのお知らせ」といった、普通なら興味を惹かないポスターです。
協調性ゼロ。
冗談は全く通じない
しばらく歩いていると、彼女がポケモンセンターに反応しました。
僕「ポケモン好きなの?」
Eちゃん「好きですけど、クリアする前に飽きちゃうので、最後までやったことはないです。」
僕「よし、じゃあ入ろう。」
そう言って、ポケモンセンターに入ることに。
彼女は最近のポケモンには詳しくないらしい。
僕「じゃあ、このポケモンの名前当ててみてよ。」
丸っこいカメみたいなポケモンのぬいぐるみを指さす。
Eちゃん「知りません。」
僕「想像でいいから答えてみてよ。」
Eちゃん「分かりません。」
僕「カメっぽいから、カメロンかな。」
Eちゃん「知らないものは知らないです。」(真顔)
僕「……。」
あれ?こういうのって普通、みんなノッてくるんだけどな。
LINEでも冗談や比喩が通じなくて話しづらかったけど、リアルでもか。
ポケモンセンターを出て駅に戻ろうとしたとき、彼女がスマホの地図ばかり見ている。
僕「地図見ないで駅まで行ってみる?」
Eちゃん「わかりました。」
すると彼女は無言で人気のない方向に早歩きしはじめる。
僕「そっちに駅あるかな?」
Eちゃん「あると思います。」
僕「でも人の流れ的に駅は反対方向じゃない?」
Eちゃん「私はこっちだと思います。」
僕「まあ、いつかはどこかの駅につくと思うけど、たぶん駅は反対だと思うよ。」
そう言って、背中に手を当てて駅の方を向かせる。
これで正しい方向に向かうと思ったら、彼女はまた無言で回れ右して人気のない方へ行って
しまった。
僕「たぶんそっちに駅はないぞ。」
Eちゃん「わかりません。」
Eちゃん「地図を見ていいですか?」
僕「うん…見ていいよ。(苦笑)」
Eちゃん「……反対でした。」
一言の冗談でこうなるとは…。
歩調も合わせてくれないし、やたら疲れました笑
こりゃ、彼女に冗談は言わないほうがよさそうだわ。w
めっちゃ食いしん坊w
駅へ向かう途中、彼女がいきなり姿を消したと思ったら、今度は飲食店の前で立ち止まっていた。
僕「なんか食べたいの?」
Eちゃん「オムライスとチョコレートムースが食べたいです。」
(さっきサンドイッチ食べたばかりなのに、そんなにがっつり!?)
僕「俺はまだお腹いっぱいだからパスかな。」
Eちゃん「……。」
Eちゃん「入ってもいいですか?」
僕「うーん、もう少し時間置いてからにしようよ。」
Eちゃん「でも食べたいんです。ダメですか?」
僕「わかったよ。でも俺は軽く済ますから。」
そう言うと、彼女は黙って店の中へ。席につくとオムライスとムースを注文。
僕は軽めにサラダとドリンクだけ頼んだら、彼女はさらに大盛りのフライドポテトをすすめてきた。
僕「それ食べたら確実に腹パンパンになるわ(笑)」
Eちゃん「大丈夫です。私が食べますから。」
彼女の食欲に気づきつつも、なんとか食事は続いたが会話はほぼ僕の一方通行。
やがて彼女はスマホを取り出し、ニュースを見始めた。
(あー、つまらなそうだしそろそろ終わりかな)
僕「そろそろ帰ろうか。」
Eちゃん「はい。」
だが、会計のとき彼女は財布を出さず、食べまくって全く払う気配なし。
僕「自分の分くらい出せよ。」
Eちゃん「あ、ごめんなさい。」
しぶしぶ1000円だけ渡してきた。
足りないけどまあいいや。二度と会うことはないだろう。
その日はそこでお開きとなった。
唐突に告白される
会った後も、Eちゃんからは何度かLINEが届いていました。
ただ、デートの終わりごろはどこか退屈そうな様子で、LINEのやり取りも相変わらず淡々としていました。
正直なところ、このままフェードアウトかなと思っていたんです。
ところが、デートから3日後のこと。
突然、Eちゃんから
「付き合ってくれますか?断っても大丈夫です」
えっ、そんな雰囲気あったっけ?
と正直驚きました。
買い物中は歩調を合わせてくれなかったし、こちらに関心がある様子もなかった。
会話もあまり弾まず、ほとんど表情を変えずにいる姿を見ていたから、まったく気づかなかったんです。
僕「まだ知り合ったばかりだから、すぐに答えられないよ」
Eちゃん「じゃあ、また会いましょう」
僕「わかったよ」
あの時は、ただちょっと変わった子だなと思っただけで、まさかアスペだとは思いもしませんでした。
後半へ続く↓

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