
どうも、レイくんです!
出会い系で男女が出会えば、恋愛か肉体関係にしか発展しない——
そう思っている人が多いのではないでしょうか。
正直、僕もそう思っています。笑
けれど、稀にですが、友達としてつながることもあります。
今回は、そんな「友達」だと思っていた女性に、説教された出来事についてお話しします。
広瀬すず似のサブカル女子との出会い
コロナが流行る少し前のこと。
何気なく出会い系アプリを眺めていたとき、ふと気になる女性が目に入りました。
「暇つぶしできる人、募集中」
そんな軽いひと言と、メガネをかけた穏やかな笑顔の写真。
雰囲気は、広瀬すずを柔らかくした感じ。メガネありバージョンです。
プロフィールにはアパレル関係とだけ。
業者っぽさはなく、妙な違和感もありませんでした。
とはいえ、出会い系で可愛い子を見かけると、まず疑ってしまうのがクセです。
詐欺写真。加工アプリ。サクラ。
何度も失敗してきた過去の記憶。
それでもなぜか、その時はメッセージを送ってみたくなりました。
すると、すぐに返信が届きました。名前はAちゃん。
映画や音楽の話で、意外なほど盛り上がりました。
この感じ、少し懐かしいなと思いました。
ただ、彼女は旅行が趣味らしく、なかなか予定が合いませんでした。
会えないまま、やり取りは3か月ほど続いたと思います。
そしてようやく、夏の終わりに初めて会うことになりました。
広瀬すずではなく、バナナマン日村だった
今回は初対面ということで、夜の街を1時間だけ散歩することになりました。
(彼女のほうから「夜しか時間が取れない」と言われたのも理由のひとつです)
もちろん、詐欺写真や業者対策として、写メは事前に複数交換済み。
どの写真も可愛くて、疑う余地のないルックス。
出会い系での経験上、間違いなく過去イチの美人。
たった1時間の顔合わせでも、自然と胸が高鳴ります。
待ち合わせ場所は駅。
改札を出ていくサラリーマンたちを眺めながら、彼女を待っていました。
そのとき、メッセージが届きます。
「隣にいるよ」
驚いて横を向くと、チラチラとこちらを見ている女性と目が合いました。
その女性は、
目がギョロッとしていて、
小太りで、
だんごっ鼻で、
顎がない。
…まさかの展開。
あまりのギャップに、思考停止。
現実を受け止めきれず、脳がフリーズしました。
僕の中の「広瀬すず」はどこへ行ったのか。
そして、目の前の「バナナマン日村」はどこから来たのか。
写メとまるで違っていたし、僕の前を通り過ぎようとしたので、別の待ち合わせかと一瞬思ったほどです。
でも、違いました。
彼女は、詐欺写メの達人だったのです。
結果として、出会い系人生で一番可愛い子に会えたのではなく、
一番“写メが上手な子”に会ったのでした。
よくよく思い返せば、彼女の写真はすべて上からのアングルで、しかも強めのライトを当てて撮られていました。
あとで聞いたら、自撮り用の照明機材まで持っていたとのこと。
光で鼻の存在感を消し、上から撮ることで顎のラインを隠す。
角度と髪型で輪郭もぼかすという、徹底ぶり。
写真は複数交換すれば現実が見えてくるものですが、
彼女の写メはどれもプロの技術。
まるで贋作。
真贋判定すら不可能な、超高精度の加工。
なんでも鑑定団でも、お手上げレベルです。

それでも、せっかく会いに来てくれた方。
無下に扱うのも違う気がした。
そもそも、自分の顔も人のことを言えるほどではない。苦笑
理想が崩れたことで性欲は一気にしぼんだが、それでもその場の空気を壊すのは違うと思った。
結局、夜の街を散歩するという当初の予定は取りやめにして、近くのコンビニへ。
店内のイートインでお茶をしながら、軽く言葉を交わすことにしました。

日村似のキャバ嬢とお茶することに
3ヶ月もメッセージをやり取りしていただけあって、話題には困りませんでした。
言葉を交わすうちに、いくつか彼女について分かったことがありました。
・実は、彼女はアパレル店員ではなく、キャバクラで働いているということ。
・地方出身で、東京には友達が少なく、出会い系で知り合いを探していたこと。
・映画が好きだけれど、一緒に観に行ける相手がいないこと。
・3ヶ月もやり取りが続いたのは、自分だけだったこと。
なるほど、恋人や身体の関係ではなく、ただの友達が欲しかったというわけか。
少し肩の力が抜けた気がしました。
(まあ、セフレになる気ももう失せたし、女友達ってのも案外面白いかもしれない)
そんな心の声を胸に、
ここから僕と彼女の、少し不思議な友人関係が始まりました。
友達になった日村と遊ぶことに
僕とAちゃんは、お互い都合がつく日に一緒に映画を観に行くようになりました。
友達としての関係が深まり、お互い遠慮なく話すように。
たとえば、僕が
「出会い系ばっかやってる」と話すと、ヤリチンと揶揄され、
彼女が「私はキャバクラでNo.3なんだから」と自慢してきたときは、
僕「その性格じゃNo.3は難しいでしょw」と切り返す。
(さすがに、「その顔じゃ無理だろw」とは言えなかった笑)
お互いに話すことが増え、彼女は客と寝ていることについても話してくれるようになりました。
割とリラックスした関係になっていたと思います。
しかし、関係を進展させると、問題も見えてきました。
僕がお金を立て替えて払った映画代を返してもらいたいと言った時、こんなやりとりがありました。
僕「あ、そういえば、前に立て替えて払った映画代返してもらえる?」
Aちゃん「それはだめだよ、男は女に奢るのがマナーなの!」
(何を言っているんだろう、俺を同伴の客だと思っているのか?
チケットを買う時に立て替えておいて後で返してくれと言ったのに?)
僕「いや、ただの友達だろ。映画代返してくれよ。」
Aちゃん「男が小さいことを言ってんじゃない!」
結局彼女はそのまま逃げてしまい、お金を返してもらうことができませんでした。
結局、彼女とはこの日を最後に会うことはありませんでした。
性格に少し難があって、何かにつけて日本人を悪く言ったり、やたらと自分を大きく見せようとするところがあったんです。
正直、話しているとだんだん疲れてしまいました。
彼女に限らず、夜職経験者の中には、環境に呑まれて自分を見失ってしまう人も少なくありません。
以上、やはり詐欺写真を使うようなやつはロクなやつじゃない、という話でした。
レイくんでした!
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